2020/2021年度の国際選挙の時を迎えました。これは、私たちの運動で、最も皆さんが参加されるべき事項のひとつです。投票に参加されることは、投票権を持つ全てのクラブの権利であり義務でもあります。
投票は、全てオンラインで行われます。今年の選挙に関する情報と参考資料は、全て以下のウェブサイトから入手できます。https://www.ysmen.org/elections/2020-21/
投票は、2021年1月29日(金)、中央ヨーロッパ時間午後5時(日本時間30日、午前1時)までに送信されなければなりません。
2021/2022年度 次期国際会長 候補者
サミュエル・クーダシナリル・チャッコ
南インド区のK.C.サミュエルは、奉仕精神が旺盛で、多くの組織や個人を支援していることで非常によく知られています。南インド区は、区評議会で承認されたサミュエルを次期国際会長の候補者として推薦できることを嬉しく思います。彼の能力と次期国際会長としての役割を果たすことができる力を持っていることを誇りに思い、彼を推薦します。
(推薦者:南インド区、中央インド区)
ケン・ワン・エドワード・オン
シンガポール・アルファチャプタークラブの会員でもある南東アジア区理事は、2021/2022年度の次期国際課長候補者としてエドワード・オンを推薦します。この推薦は、彼の所属クラブであるシンガポール・アルファチャプタークラブからも高い支持を得ています。
(推薦者: 南東アジア区)
ロバート・“ボビー”・スタイヴァーズ・アピキ
スティヴァーズ・アピキは、2年間、米国地域会長として卓越した指導力を発揮してきました。彼は、YMCAでの30年間のキャリアの中で、ハワイYMCAのCEOに就任したことを含め、多くの役職で「奉仕的リーダーシップ」のスタイルを発揮してきました。米国ASFの評議員を2年間務め、 2016年から2018年まで区理事を務め、その功績が認められて名誉あるヘンリー・グライムス賞を授与されました。ボランティアチームのモチベーションを高めるための彼のスキルと創造性、そして自分の地域や世界的な舞台での大胆なイニシアチブは、YMI運動の発展に向けた彼のコミットメントを証明し続けています。
(推薦者:ハワイ区、北大西洋区)
2021/2022年度
アジア太平洋地域選出次期国際議員/アジア太平洋地域次期会長 候補者